5月12日クシタニライディングミーティング2015

当日は台風接近の心配をよそに

お天気もよく、楽しく走ることができ

日頃の行いがよいお陰だと思います(笑)

ドゥカティ川崎からは10名ほどのお客様が参加してくださいました。

今回はレッジェーラやD16RRなどが走りました。

ドゥカティ川崎スタッフの戸張も初めての参加でしたが

また行きたいと言っていました。

初めてでも大丈夫!一緒にスタートしませんか。

休日

世間のゴールデンウィーク(私達は1日のみですが!)にあやかって…お出かけしました。

約30年ぶりの原宿へ!

愛娘の買い物のお財布として…?ですが…ラフォーレ原宿・表参道・竹下通りと定番コースへ

何ですかこの人の多さは…

そして…ちょっと私の買い物と…

そうですここです…

DUCATI Scrambler 原宿へ

お触りOK、写真撮影OKです。

その後、渋谷に移動し遅い昼食後109へ

今回の休日は世の若い女性の全てを見た位、女の世界に…

私の買い物は何か?

内緒だよ…

イタリア2お年玉写真!

お年玉企画第一弾です。左の彼女はダナルダちゃん 右の彼女はジェリーちゃん

第二弾 ジェリーの左の彼女はイタリア語・英語・スペイン語・ドイツ語を操る才女です。(残念ながら名前を忘れました)

スクランブラービーチパーティーに一緒に行ったジョルジャちゃん、彼女はS2R800のオーナーです。

ちょっと英語が苦手?

晩御飯を御馳走しようと思ったら、高いからこれで良いとパニーニとビールでした。

彼女はノルウェー人で996のオーナーです。ノルウェーの距離の単位がマイル(アメリカのマイルとちがいます)なんてこの人に聞くまで知りませんでした。

私よりデカイ日本人女性は珍しいのに・・・。

オーストリアのレストランのウェイトレスさんです。ヨーロッパはファミリーで営業しているお店が多いです。

ドゥカティマドリードのセールスマンの彼女です。けっ!男付き・・でもカワイイ

おまけ!ベローナにあるジュリエット銅像です。シェークスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台になった家の中庭にあり、彼女の「胸」を触ると幸せ?になれるそーです。

イタリア人に聞いたところこの話「嘘」だそうです!!

これは、フィレンツェ名物「ビステッカフィオレンティーナ」700gです。前回いただいたときは、1㎏だったのでちょっと・・・。

フィレンツェにはWDW中の土曜日にいってきたのですが、なんと!土曜日が一番の盛り上がりで・・・これぞ後の祭り・・・

で、その帰り「フータ峠」での一コマです。どこかで見たようでしょ!M821の広告写真はまさにここフータ峠です。

「この人を見たことある人は!」・・・世界一周中に弊社にも立ち寄り大宴会していったパオロさんです、覚えてますか?

こいつ、「俺のことおぼえてるか?」と聞いたら「知らん!」と!

「なにお~」

「カワズーリなら覚えている」

この~覚えてるじゃねーか!

「次はいつ日本に來る?」

「わからん!」だそうです。

そして最後・・・今回のWDWはスクランブラーを公開するから絶対見てこないと

(今回唯一の仕事?)・・と・・見て来ましたよ・・彼らと・・・

手には・・・え~そうですよ楽しかったです。

約6ヶ月もかかり内容も・・・もっと知りたい方は是非ショールームへ!

次回は2015北海道ツーリング編だ!

今年の最終営業です

今年は、1年が猛スピードで駆け抜けました。

気持ちはいつも一生懸命!たまに空回りしてしまう我々ですが

そんな、ドゥカティ川崎で楽しんでいただけたなら

とても嬉しく思います!

思い起こせば、新人獲得に右往左往した年明け・・・。

おかげ様でメカニックの渡辺にも良い後輩ができ

ショールームにも、笑顔のかわいいスタッフが増えました。

5年間いてくれたスタッフ鈴木が、寿退社したのが8月末・・・、

皆様に可愛がっていただいた彼女も、先日母になりました♪

1泊ツーリングでスタッフ押木がディアベルで走ったおかげか

その後は、ディアベルのお客様が増えたんです。

記念すべき、1199スーパーレッジェーラの納車もありました!

来年は、期待のスクランブラー、1299パニガーレ、新型ムルティと

気になる車両がいっぱいです。

2015年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 池田潤一

イタリア

2014年も残すところ後一か月ですが、私の頭の中は真夏のイタリアのままです!

オーストリアから峠を越え、イタリア国内に入っても案内標識はドイツ語は記載されたまま

イタリア語が追加された感じで、言語もまだドイツ語がほとんどでした。

このへんが地続きのヨーロッパな雰囲気を感じさせてくれます。

イタリアはボルザノ~ベローナ~ベネチア~リミニ(WDW)と移動した訳ですが

観光地はお決まりで世界中どこにいっても同じです。

ベローナではローマ帝国の遺跡の中を巡りました。小さなローマみたいな所です。(私はローマに行ったことないですが)・・ガイドさんが付いてくれます。

イタリア語と英語の2グループに分けられ、私はアメリカ人達と英語グループへ!

「ここが当時の城壁で、ここから遺跡です。・・・」

この話が全て英語。また私、学校は理系でして・・世界史ってやった?みたいな知識なので

ぐるっと一周回ったら目と頭も回っていました。

ベネチアはクルーズ船に乗り、サンマルコ広場へここから自由行動となり

皆はカフェで休憩していましたが私は、リアルト橋へ・・

お土産さがしです!

ほとんど山の中のワインディングを駆け周っているため、お土産を購入するタイミングが無いんです。日本で箱根大観山の山の上で日本土産を探すの無理ですよね。

ここからリミニのホテルまで走るのですが、「高速は渋滞するから海沿いの一般道を行きます。今夜はパーティーがあるから急いでいきます!」はぁ~!今までも結構急いでたんですけど!

イタリアの一般道を、トレーラーを連結した大型トラックが何台も走ってます。それを普通に対向車が来る中150㎞/h位で追い越していきます!これはマジ根性が必要でした。しかし皆ふつうの顔してるんです。

夕方、いつものリゾートホテルに無事到着すると

「はい、バスが〇〇時出発します!遅れないように!」

こいつら、どんだけタフなんですかねぇ~ (^^)! 。

オーストリア2

前回からの続きで、やっとツーリングスタートです…が。

その前にオーストリアの高速道路料金です、オーストリアの高速道路は料金所が入口出口ともありません。

(インターネットより参照)

事前に5ユーロ(約700円)を支払いステッカーをFフォークに張ります。このタイプは3日間有効で出入り自由で走り放題です。他にも長期間?のタイプもあるようです。

ヨーロッパの交通機関は、基本改札口が無く自由に乗り降りができますがただ乗りにはペナルティーがあります。私は一度も取り締まりを見たこと無いですが…

あっ私はただ乗りしたことないですよ!

イタリアは料金所があり、日本のETCと同様のシステムがありますが、見てると現金を支払う割合の車両のほうが多いように感じます。また、カード払いはゲートが別なので間違えないように。

高速代は、日本と比べてはるかに安いです。

ウィーン~リンツ~カプルン~イタリアで移動したわけで、オーストリアはまるで北海道?のようプラス制限速度無みたいな所でした・・

現実は山間部は90km/Hの速度制限があるわけですが、峠のワインディングを90㎞/Hで走るのは結構迫力がありますよね、おまけに右側通行だし…。

M1200S・DIAVELとも燃費は非常によく、全員140㎞ごとに給油を繰り返したのですが2台とも半分も消費していない状態で、私は一回とばしの給油で走行していました。

そして今回のツーリングの最大の山場はオーストリアアルプス越えで、まー日本でいえば乗鞍スカイラインのような感じですか?

二輪は24ユーロ(約3360円)とやや高めの料金ですが、景色と路面は大変良く走るには最高ですが・・

ゆっくり景色を見ながら・・・な感じのツーリングも・・・。

アルプスを越えるとすぐにイタリアですが・・国境といえば検問所があり警備隊がいて・・せめて「ここからイタリア」の大きな看板があり場所によってはお土産屋さんがありの・・・なんてことを期待していたら、何も無いです!

厳密にはちっちゃな墓石みたいな物は有ったみたいですが、見つけられなかったです!

ここまでは、北海道?涼しいツーリングですが、ここから(イタリア国内は)真夏のツーリングなのに

今回メッシュジャケットを持っていかなかったので「あんなカッコ」になってしまいました。

私の場合、ゴアテックスジャケット+カントリージーンズ(撥水)なので天候の変化に十分対応できたのですが・・。

オーストリア 1

あれから既に一か月が過ぎて、WDWに行ったのも遠い記憶になりつつあります。(今では本当に行ったのか?と思う位・・)

日本はまだまだ暑い日が続きますが、ヨーロッパ特にオーストリアはもう秋ではないかと・・・。

聞くところによるとイタリアも8月中旬を過ぎると、あの暑さも和らぐとのことです。

7月中旬のまだ梅雨真っ只中、日本を出発しウィーンに着くとそこは「北海道?」と思う様な気候でした。

集合時間まで余裕があるため、ウィーンの中心部(王宮や大聖堂ですね)観光し、オーストリアといえばザッハトルテやビール・ソーセージなので

これはイヤイヤ?頂き・・・ほら仕方ないでしょ・・・。(地下鉄での移動なのですが言語は全てドイツ語なので読めないし、聞き取れないです。)

地下鉄の駅です

前夜祭ではないですが、ディナーに全員(約60人 内アジア人2人 公用語 英語50%イタリア語50% 日本語0%)でバスで出かけたのが、遊園地の中にあるビアホールで、出てくる物はビールと肉&ポテトのみ

(後になって気が付くのですが・・・この国の料理はそんな感じが普通ですね。)あたりを見渡しても、全ての方々が同じものを食べていました。

さらに恐ろしいのは時間です。ヨーロッパの夏は日没が21時位で、その頃から夕食が始まる為・・・深夜まで飲み食いさせられる訳ですよ・・・。

まぁ~日本人の中でも早寝の私はとっとと、ホテルに逃げ帰るのですが・・・。

そんな修行?から始まりいよいよバイクを受取、ツーリングの開始です。

今回のバイクは最新型のM1200S EU仕様と同じく最新型DIAVEL CARBON EU仕様を与えられ、途中交代しながら約2000kmを走りました。(私は2200km強走りました)

初めての両EU仕様ですが、さすが本物?一味ちがいましたね。日本で販売できないのは非常に残念です。

・・・つづく

イタリア

日本出発が2週間程前でした。オーストリアのウィーンに到着後

イタリアWDWの会場まで約1週間のツーリングに行ってきました。

ツーリングの内容はまた後日のブログに書く事にして、今日はWDWのことを・・・。

一般的な内容は、他店のスタッフがブログ上に公開しているので

そちらをご覧ください。私はその他を・・・まず服装です・・・

1

写真を見ていただければ解りますが・・ 一般的なライディングギアを身に着けてはいられません。

気温約33度でアスファルトの照り返しがあるため、このような服装になります。

(ちなみに日本に帰ってきたら日本の方が暑いです。)

この服装のまま、バイクで約15分のホテルから約100㎞/hの速度で走ってきます。

このホテルがまた良いのですが・・・電波環境は最悪でした。

(プール&プライベートビーチ付きで、テラスで冷えた白ワインが最高です。)

3

一緒にツーリングをしたヨルダン人のサラマンダ君は

始め「きちんとしたライディングギヤを身に着けないとバイクに乗れない」と言っていたのに・・・

2

こんなんなちゃいました!

このままバイクに乗り全開(本当に全開でリミッターに当たってました。)で走っていきました。

ちょっと日本ではあり得ないですね。

1199 スーパーレッジェーラ パーティー

昨日のPM6:45から

銀座にある『ブルガリ イル・リストランテ』にお客様と一緒に行ってきました。

1199 SUPERLEGGERA PARTY】です。

去年から予約受け付けをし、全世界で500台。

日本には約30台ほどの入荷が予定されている貴重な車両となっています。

そんな1199スーパーレッジェーラが

昨日銀座でお披露目となりました。

1台のみ展示されており、写真をご覧になってお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが

1199や899に付いている日本仕様マフラーが

1199スーパーレッジェーラでは取付がなく

本国仕様と同じデザインで、とてもカッコイイ1台になっていました。

1199スーパーレッジェーラ用のアパレルの展示があり、タップダンスの披露があり

お土産にブルガリとコラボしたチョコレートをいただき

お客様も喜んでいましたし、入荷が待ち遠しくなった一日でした。


夏休み

いつもの夏休みは、家族で海や山に出かけていたのが・・・

ことしは、娘に「休みはどこ行く?」

娘「今年は、アレやコレや、ソレもあるからどこもいかない!」

私「ヒィ~!そんなこと言わないで・・」

娘「大人なんだから、自分でなんとかしなさい」

私「はぁ~」

そこで大人の私は考えました、「4日で北海道 宗谷岬を往復するぞ!」・・・

・・・しかし、お盆の真っ只中往復3000km+フェリー(青森・函館間)を利用してはムリ・・「はぁ」

じゃあその半分で・・青森十和田湖へ・・

十和田湖・奥入瀬・青森・八甲田・酸ヶ湯 2泊3日 1600km・・・

なぜか、超~せわしないツーリングに・・

O氏「あんたが、そう企画したんでしょ!」

ハイ!そのとうり!次回はぜひ「のんびりツーリング」を。

・・北海道 宗谷岬も行きたいな・・