テルマエロマエの作者、ヤマザキマリさんが
『漫画を通じて、知らなかった世界を読者に伝えたい。
それは私にしかできない、やらなければいけない私の仕事と思っている。』
と語っているのをテレビで見ていて
『私もそう~~~!』と共感しました。
彼女は小学生の頃から海外のいろんな場所で生活されていて
そのときに感じた楽しいことを、漫画を通じて伝えたいと思っている。
私は初めてM900に乗ったときの衝撃的な感覚を
みなさんに伝えなきゃ!と思っている。
家で待つ奥様、彼女さんにも伝えたい。ドゥカティでなぜ走るか。
私にみたいなライダーでも乗れること、みんなに知ってほしい。
伝えるのは私の役目なんだ!
13年前に感じたこの衝動は、色あせることなく今に至ります。